BOAT RACE ビッグレース現場レポート

宮島グラチャン 準優私的回顧

ぬか喜び×2

11R 進入順 ①山崎智也(群馬)12 ②今村暢孝(福岡)11 ③中島孝平(福井)12 ⑥今村 豊(山口)08 ④深谷知博(静岡)09 ⑤新田雄史(三重)11

 1マーク、ミスター今村豊の差しが入った、と思った。いや、ターンの出口で確かに舳先がズッポリ食い込んでいた。6-1を買っていた私は、心の中で小躍りした。が、それは束の間のぬか喜びだった。外の智也だけが、伸びる伸びる。半艇身ほど食い込んでいたはずの舳先が1/3艇身、1/4艇身……1周2マークに辿り着く前に、それは抜け落ちていた。 「昨日はイマイチだったけど、今日はキッチリ合わせきれました」  智也が自画自賛するのも頷ける素晴らしいパワーだった。

 1-6で決まりか。まあ、優出できて良かったね、ミスター。  同い年のミスターには特別な情が湧く。2着で善しと気を取り直し、54歳での優出を祝福したのだが……これもまたぬか喜びだった。3艇身ほど後方にいた中島孝平が追うわ追うわ追うわ、10Rの毒島VS辻を生き写しにしたようなチェイスがはじまった。あの手この手で中島が追い上げ、元祖・全速ターンの今村がシャープな旋回で突き放す。2周2マーク、今村が「行かせて差す」という選択をしたところまで10Rと酷似していたし、3周バックで舳先が並んだのも同じ。

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  • posted by boatrace
  • 2015/06/27 20:16

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