BOAT RACE ビッグレース現場レポート

鳴門オーシャン 準優ダイジェスト

 池田の足は、ぴったり中堅上位か。悪くはないが、突き抜けるほどではない。このやや平凡な足でファイナルまで上り詰めたのは、「さすが!」と絶賛するしかない。昨日はスタート勝負で石野を封じ、今日は曲線的な差しハンドルで3カドの勢いを封じた。玄人をうならせるような渋い勝負手の連発。ただ、スリット同体の4カドから自力でまくりきるだけの伸びはない。明日はそこを求めて調整するか、逆に回り足などの出足系を強化して他力Vを狙うか。ストレート系には限界がありそうで、私は後者を選択するような気がするな。3号艇が、「あの選手」だから。

節イチと凡機

11R ①井口佳典(三重)25 ②辻 栄蔵(広島)22 ③毒島 誠(群馬)18 ④中野次郎(東京)15 ⑤石野貴之(大阪)14 ⑥篠崎仁志(福岡)15

 ここは、プチ私的回顧っすか。石野がやってくれた。5コースから伸びなりのまくり差し。正直、展開の利も大きかった。井口と辻が凹んで、辻がエイヤッの強ツケマイ。その引き波で井口が失速したところに、今度は毒島の峻烈なまくり差し。辻があさっての方向に流れたから、水面のど真ん中がぽっかり空いていた。石野のために用意されたような絶好の展開だった。もちろん、スリットから早々に中野を叩き、全速でぶん回した石野の立ち回りも見事。選手の力量、パワー、展開がすべて噛み合っての1着だった。 1着・石野、2着・毒島。

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  • posted by boatrace
  • 2016/07/17 19:57

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