J2にしがみつく

J2リーグ 第36節 讃岐x京都(0:4)

10/8(日) 14:00~ Pikaraスタジアム

J2リーグ 第36節 讃岐x京都(0:4)

天気:晴れ 気温:27℃ 風:弱風 動員:3,397人

・讃岐の最近5試合

福岡 ▲2-2(H) ※価値あるドロー

熊本 ▲0-0(H) ※内容に乏しいドロー

湘南 ●0-1(A) ※完敗

岡山 〇1-0(A) ※完勝

徳島 ▲0-0(H) ※ラッキーな引き分け

ここまでの成績 第19位 勝点 35 得失点 -11

対戦相手(京都)の最近5試合

長崎 ●0-1(A)

山口 ●1-2(H)

山形 △2-2(A)

湘南 ▲0-0(H)

千葉 〇2-0(H)

ここまでの成績 第17位 勝点 42  得失点 +1(1試合未消化)

雑感

 今日は残念ながら負けてしまった。考えられないような惨敗である。歯車が狂ってしまい、それを修正できなかった。アランが出場停止という事で選手の入れ替えは必要であった訳だが、システムの変更にまで踏み込んだ。この決断が裏目に出たように思う。京都の個性に対して考えられる対策であったが、選手達は準備できていなかった。空虚な気持ちであり忘れるしかない試合である。次のゲームで元のシステム、並びに選手達に戻すだろう。そのゲームでもこのような試合を見せてはならない。それだけをお願いしたい。  スタメンに関しては大幅変更となった。アランが出場停止という事で、何らかの変更は必要であったのだが、3バックにしてきた。京都はロングボールを闘莉王に入れてくるので、高さ対策でユンと中島が起用された。その2人を岡村がコントロールするという3バックであり、悪くないと思った。懸案の右SBに関しては、右WBとなるという事もあるので仲間が起用された。昨季もあった起用であり、仲間なら無難にこなせるであろうが、最適な役割である訳もなく勿体ない感じがする。原もトップでスタートから起用されており、練習で調子が良かったのであろう。またベンチに木島弟が戻ってきている。ようやくベストなスタメンが次節より組めるような予感がする。  ゲームの内容としては、序盤から讃岐の不調さが酷かった。最近の安定したパス回しが影を潜め、ミスを連発していた。低い位置でのミスであり、当然シュートまで行かれた。京都にはお給料の高いストライカーがいるので、外してはくれなかった。失点の内何点かはこういう因果関係である。先制点はPKによって失った。闘莉王をユンが後ろからドンと突き飛ばしたとの事で、笛が吹かれたのだが、これは闘莉王の倒れ方が上手かった。時に演技も大切である。ユンの未熟さが露呈していた。そもそもこの時点までに幾つか闘莉王にポジション争いで前に入られており、PKにならなくとも、いずれ楽々ヘディングシュートを決められていただろう。結局この負の流れを変えられないまま京都ペースで試合は終了した。  振り返ってみると高さ対策で入れたユンと中島が、高さで完敗した事に最もガッカリしている。確かにレギュラー組のように、ミスをしないという事には無理があるだろう。試合勘も失っているのだろう。それでも長所である高さにおいては、一定の存在感を見せてくれるとこちらは期待しているのだ。期待外れであった。また攻撃でも全く決定機を作れなかったのだが、ビルドアップが稚拙過ぎた。最近当たり前のようになっていたが、ポゼッションも簡単ではない。ここのところ手応えのあるサッカーを見てきたので、今季前半の崩壊したサッカーを久々に見せられると、空恐ろしくなる。現在の讃岐には、複数の戦術を高いレベルで使いこなす事は不可能であるようだ。これからはもっと選手層を厚くして、色々なやり方で勝ち点をとれるようになれば良いと思う。  対戦相手の京都に関しては非常に良かったと思う。長所である闘莉王の高さを利用してシンプルにゴールに迫っていた。守備でも統制が取れており隙は無かった。今季途中からこういうサッカーで連戦連勝を目指していたようだが、J2では通用しなかったようだ。そういう意味では今日の讃岐はJ2レベルにはなかった。相手が高さに対して強固であった場合に、別の戦術があれば来季は昇格争いに復帰できるだろう。 そもそもどのようなサッカーを基軸にするのかを決めるべきである。そしてそれを実現できる監督を据えて、監督の求める選手を獲得すべきなのだ。逆に選手を獲得する事から考えてはいけない。今季の京都に関しては、まず闘莉王や大黒の獲得ありきで、監督を後付けで決めてしまったように思う。まずクラブのビジョンであり、2番目が監督、そして最後に選手獲得である。この順番を誤ってはいけない。そういう意味では今季は消化試合になっている訳であるから、来季のビジョンを反映した選手起用に舵を切った方が良い。不幸中の幸いであるが、他のクラブよりも早めに監督選定に動ける訳であるから、先手必勝でJ2で実績十分な監督さんに声をかけてほしい。そしてその監督のリクエストする選手起用や選手獲得が望ましい。京都は讃岐からすればお兄さんのようなクラブであり、やはりお金の無駄使いを繰り返す姿は見たくないのだ。

2ページ中1ページ目を表示

  • posted by carp-hooligan
  • 2017/10/08 22:52

記事ジャンル:

タグ:

【重要】スポナビブログ終了に関するお知らせ

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
Line

コメントを投稿

コメント(0)
よく読まれている記事
トラックバック