J2にしがみつく

第三者から見た王国清水 その2

第三者から見た王国清水 その2

 以前に書いた同タイトルの記事に対して、hirotaiさんから大変綿密なコメントを頂きました。これに対する返答が長くなったので、記事として以下に記します。hirotaiさんのコメント全文を把握したい方は従前の記事のコメント欄をご覧ください。

>現監督の就任はクラブの決定事項で強化部の判断は影響していないことを付け加えておきます。

監督の人事権が強化部に保障されていないというのは大問題だと思います。他のクラブでも横行しているようですが、サッカーの素人が、非常に重要な現場指揮官を決定するというのは、クラブにとって自殺行為だと思います。サッカー処(どころ)清水でこんな事があるというのは結構ショックです。

>清水らしさを持つ選手像は1つがボール扱いという意味での技術力を持つ選手。もう1つが静岡出身の選手と清水愛を明確に表明する選手です。これら2つが満たされない時、強烈な批判が湧き出してくるようです。

清水らしさを持たない、けれどもチームの勝利には必要な選手は存在すると思います。そういう選手がサポーターからの突き上げで移籍してしまう。これはイカンでしょ。

>前監督がサポーターから強烈に批判されたのは実際はサッカーの内容では無く、システマチックで個より組織を重要視したこと、またこれらの選手の移籍が続いたことと、結果が出ず選手が監督に不満を漏らし始めたからだと思います。

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  • posted by carp-hooligan
  • 2015/05/06 21:36

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コメント(5)

第三者から見た王国清水 その2

 ご丁寧な返答、大変有難うございます。
記事につけるコメントとしては長々と自分の思いを書き連ねてしまい申し訳ありませんでした。 

>これら2つが満たされない時、強烈な批判が湧き出してくるようです。 

 この部分ですが私の文章が下手だったせいです少し勘違いさせてしまったようです。「これらの2つ」はその前の「かつて強かった幻想」と「清水らしさ」の方でして、清水の選手を起用大切にせず、なおかつ成績が振るわないとき監督に対して批判が出るという意味でした。すみません。
 
 清水サポーター全体がこのような傾向というより、クラブに影響を与えやすサッカー関係者、マスコミ、コアなサポーターの傾向のような気がします。サポーターのみというか清水全体のゆがみと言った方が近いでしょうか。ここは自分の感覚なので真実ではないかもしれません。

 後は鋭い指摘で賛成できるところも多々あります。最後のなんとなくの結果を目指すか美しさを目指すかはどちらが正しいかわかりません。美しさは定義できませんが、結果は目に見えるものだからです。
 

大変有難うございました。

posted by hirotai
コメント投稿者ID:hirotai
2015/05/07 07:44
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第三者から見た王国清水 その2

一連の議論の中で「何か違う。」という違和感を持ち続けていたのですが、その原因のひとつは、清水というクラブ、選手、サポーターのガラパゴス化現象ではないかと思い始めています。
過去のものとなった「サッカー王国としての自負」、「サッカーに対する特有の思い」が清水と言う土壌に何層にも積み重なっているような気がしています。
それは必ずしも悪いことだとは思いませんが、先に進もうとすることへの足枷になってしまっているのも事実だと思います。
現実を冷徹に見据えて、ゼロベースから再出発する必要があるのでしょうが、清水の土壌がそれを許容するほど機が熟していないのも事実です。
一旦J2に降格して、否応なくリスタートする状況になるのが手とり早いのでしょうが、1年でJ1復帰を成し遂げたG大阪、柏とは、明らかにクラブ状況が異なりますので、最低3年程度はJ2での戦いを余儀なくされるのは目に見えています。
下手をすればジェフ千葉のようにJ2暮らしが長期化し、育成組織の劣化にまで影響が波及する可能性があります。
今の清水には、J2降格は劇薬そのもので、クラブ体力を確実に減退させ、回復不能のダメージを受ける可能性さえあります。
その意味で、J1残留はクラブとしての命運を左右することだと思います。
今は、なりふりかまわず「勝つ」ことに注力する必要がありますし、そのために監督交代を含めてできることは全てやる割り切りが不可欠なような気がします。
ネルシーニョのように「勝ち」にこだわり、「つまらないサッカー」でもタイトル獲得で結果を出し、選手にも「勝つ」ための役割を厳しく要求する監督が今の清水には求められているのかもしれません。
そういう監督を許容する風土へのサポーターの意識改革が、清水再生へのキーとなるような気がします。

posted by yuki1016
コメント投稿者ID:yuki1016
2015/05/07 11:58
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第三者から見た王国清水 その2

yuki1016さん、コメントありがとうございます。

>清水と言う土壌に何層にも積み重なっているような気がしています。

おっしゃる通り、清水のサポーターはユニークです。他のクラブに比べて濃い人が多いです。更にその濃い人の種類も多いです。勝つ事重視の人から、内容重視の人まで。

>その意味で、J1残留はクラブとしての命運を左右することだと思います。

私はここ数試合の清水の試合を注視して、J1残留を楽観視するようになって参りました。かなりゲーム内容が向上しています。清水の底力を感じます。早晩結果も付いてくると思います。監督が覚醒したのか、選手が覚醒したのかは分かりませんが、落ち着いて強化を進める環境が整うと思います。

>そういう監督を許容する風土へのサポーターの意識改革が、清水再生へのキーとなるような気がします。

サポーターの意識改革は緩やかに進んでいると思います。ゴトビ前監督更迭の1件から、監督を蔑(ないがし)ろにする事のリスクを学んだと思います。

posted by carp-hooligan
コメント投稿者ID:carp-hooligan
2015/05/07 12:31
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第三者から見た王国清水 その2

>清水らしさを持たない、けれどもチームの勝利には必要な選手は存在すると思います。そういう選手がサポーターからの突き上げで移籍してしまう。これはイカンでしょ。

イカンのです。そして同時に監督がそういう清水らしさを持たないが勝つために必要な選手を起用し
清水で育った選手が起用されずチームを去る。
この競争原理も真っ当なのに、清水の「うちの子」文化にかかると強烈な批判の対象となるのです。
モンスタークレーマーのような親馬鹿目線で見てる人が多いので…

posted by pulse_s_1127
コメント投稿者ID:pulse_s_1127
2015/05/24 01:49
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第三者から見た王国清水 その2

pulse_s_1127さん、コメントありがとうございました。

この記事のきっかけとなった、hirotaiさんによると、批判されるのは、「強かった幻想」と「清水らしさ」との、2つを持たない選手だそうです。私の読解が上手くいきませんでした。ですから、選手のタイプで即、批判されるほど狭量ではないという事なのでしょう。
とは言え、それはあくまで主流のサポーターであり、一部にはpulse_s_1127さんのおっしゃるような、極端に排他主義のサポーターも存在するのでしょう。他のクラブでは聞いた事が無い移籍劇が続いたのも、そういうクラブの文化にも起因しているのかも知れません。
清水はその文化ゆえ、監督交代の件、選手放出の件、少し自縄自縛になってしまっています。サポーターが急に変わるのは難しいでしょうが、フロントがそのサポーターに引きずられるのではなく、サポーターを説得して正しい判断をしてほしいと思います。

昨日もまた負けてしまいました。しかも0-4と大敗です。最近良くなってきていると思っていたのに、また元に戻ってしまうのでしょうか。

posted by carp-hooligan
コメント投稿者ID:carp-hooligan
2015/05/24 06:44
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