J2にしがみつく

J1残留争いとサックレース(第16節終了時)<前編>

J1残留争いとサックレース(第16節終了時)<前編>

先週末は残留争いの注目カードがあった。清水x甲府である。5月以降どんどん内容が良くなってきた清水。監督交代以降破竹の勢いの甲府。大変楽しみであったし、今後を見据える上で重要な対戦であった。結果はご存知の通り、甲府が勝利したわけだが、問題としたいのはその内容である。この所の清水は、結果が出る出ないは別として、志向するサッカーをした上での結果であったように思う。それが今回は出来なかった。まるで悪かった4月以前に回帰したようである。今後に暗雲が垂れ込めるゲームであった。次節のF東京戦がいよいよ重要である。ここで連敗を伸ばすようだと、監督更迭を含めて、色々な妥協が必要なのではないだろうか。

以下では現時点で残留争いに足を突っ込んでいるクラブを取り上げていこうと思う。その際、サックレース的な観点も含める事にする。(サックレースというのは監督解任レースぐらいの意味である。)どこから下を残留争いとするかは難しいが、急下降中の鳥栖は言及せざるを得ないので、それ以下としよう。

第10位 湘南 勝点19 得失点-5

 昨年素晴らしいサッカーでJ2を席巻し、昇格した湘南であるが、ここまでは順調に勝点を積んでいる。勝ったり負けたりになる事は戦力からして仕方がない。一昨年の降格をものともせず、監督を信じて一貫したサッカーを貫いている。このぐらいの経営規模のクラブの模範となるような振る舞いである。問題はスタジアムにあるが、今季の降格には関係無いのでここでは割愛する。  監督はチョウ監督である。城福監督と並ぶ将来有望な監督であろう。解任する訳もないし、出来ないであろう。あるとすれば金満クラブの強奪であるが、それにしてもシーズンオフの話である。湘南でやる事が無くなってから、この人の真価が問われる事になる。

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  • posted by carp-hooligan
  • 2015/06/25 12:05

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