J2にしがみつく

J1残留争いとサックレース(第16節終了時)<後編>

J1残留争いとサックレース(第16節終了時)<後編>

前回の続きです。

第14位 柏 勝点17 得失点-3

 ミッドウィークの延期試合を勝利し、ようやく一息つけた。とは言えまだまだサポーターは安心していないだろう。ACLでの素晴らしい成績があるため、第三者としては大いに肩入れしたい。Jリーグ失地回復の大功労者である。ありがとうございます。  なぜリーグ戦でここまで苦戦するのか。新監督の極端な戦術が成熟するまでは我慢なのだろう。ACLでは時に現実的な戦いもしているため、いよいよ降格が近づけば吉田監督は妥協して一戦必勝の戦いをするだろう。そういう意味では、他のクラブとは余裕度が違う。  吉田監督を解任するという事はありうる事なのだろうか。育成畑で尊重されている事はハッキリしているが、トップチームではルーキー監督である。職種が合わなかったという判断で、人事異動的にフロントへ戻る事が可能なのだろうか。柏の文化が不明なので私には分からないが、もし可能ならあっさり交代するかもしれない。(解任ではないだろう。引き続き柏で雇われる。)そうではなくで、本人が監督業に拘(こだわ)るのであれば、フロントもそのプライドを重視してレジェンド扱いするのだろう。

第15位 松本 勝点15 得失点-8

 鳥栖のようにJ1で大活躍というわけにはいかなかったようだ。鳥栖ほどタレントがいないという事と、鳥栖ほどロングボールで絶対的に強いわけでもない。ミニ鳥栖という感じだろうか。逆に言うと財政的に健全な証でもある。今季はJ2に落ちてしまうかも知れないが、長期的にはJ1に定着するような気がする。  戦法からして対戦相手はどこも苦手とするはずであり、安定的に引き分け中心に勝点を獲得していくだろう。それで残れるかどうかは他クラブの勝点次第であり、他力である。金沢のライセンス問題にも依存するだろうから、流動的である。  反町監督を解任する事は無いだろう。本人が辞任するケースしか考えられない。反町監督はサポーターから愛されているし、フロントも他の選択肢を持っていないであろう。J2に落ちて反町監督が続投するかどうかは微妙である。

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  • posted by carp-hooligan
  • 2015/06/26 06:49

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