ホースレース・ロマネスク

2017 函館記念 レース回顧

 思いがけない集中豪雨があったようで、かなり渋った馬場での開催となった函館記念は、これまで重賞でも善戦を続けてきたルミナスウォリアーが、今までのもどかしさを振り払うような鮮やかな差し切りを決めました。  多分サムソン産駒も牡馬ではこれが初重賞だと思いますし、色々な意味で見応えのあった函館記念を改めて振り返っていきましょう。

 馬場は、午前中は昨日と同等くらいに時計が出ていたのですが、どうやら5Rから6Rの間あたりでかなり強く降ってきて、明確に6Rから時計がかかり出していますね。  5Rの新馬はラスト2F11,4-11,5なんて軽い時計が出ているのに、6Rは60,5-62,5という前傾ラップでの消耗戦で2,03,0、9Rの1200m戦も35,5-35,8で1,11,3と、一気に2秒程度は時計のかかる馬場に変貌したと見ていいでしょう。  その視座でのこのレースの2,01,2は、水準クラスに時計は出してきたかなと感じます。

 展開は、外からヤマカツライデンがハナを切り、そのすぐ内側からタマモベストプレイも積極的に前につけて2列目ポケットを確保します。  マイネルミラノはスタートからかなり押していたものの動きは鈍く、外からパリカラノテガミにも来られてしまい4番手外目の追走、その後ろにステイとケイティープライドがつけます。  アングライフェンも枠を利して早めの競馬で中団より前、それを見る形で外からこちらも積極的にルミナスとツクバがいて、サトノアレスは中団のインでじっくり構える形になりました。

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  • posted by clover
  • 2017/07/16 16:50

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コメント(2)

2017 函館記念 レース回顧

この時期はどうしても雨の可能性があるので、前もっての予想、投票が難しいですね
自分も日中用事があった為、朝購入でしたがカスリもしませんでした

posted by 名無し
コメント投稿者ID:TCE00077730
2017/07/16 18:29
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2017 函館記念 レース回顧

>名無し様

 いつもコメントありがとうございますー。

 それにしてもここまで一気に馬場状態が変貌するのは珍しいですよねぇ。
 現代競馬は馬場のバイアスや状態が結果を大きく左右しますし、やはり理想はギリギリまでそれを見極めて、とはなるんでしょうけど、といってそうしたとして、重馬場経験のない昨日のルミナスを狙えたかは微妙な所なんですよね。
 本当に競馬は難しいです。
 

posted by clover
コメント投稿者ID:clover
2017/07/17 04:03
コメント支持(0)

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