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ファジアーノ2016展望 (2)システムとシーズンの戦い方編

シーズン開幕まであと3週間となりました。今回は、トレーニングマッチもはじまったというところで、今シーズンの戦い方と具体的な戦術・システムについて、図も交えながら少しまとめてみたいと思います。

【昨シーズン足りなかったもの】

12勝18分12敗(勝ち点54) 40得点35失点(得失点差+5) これが昨シーズンのファジアーノ岡山の年間成績です。端的に言えば、守備は1試合平均失点が1未満(失点数は長崎・讃岐の33に次いで3番目に少ない数字)と、守備は安定していたものの、大事なところで点を取りきれず、引き分けが多くなった分上位に絡めなかったというところだと思います。18引き分けはリーグ最多。各チームの平均引き分け数は約12、負け越していながらプレーオフ圏内まであと一歩までいった北九州の引き分け数がわずかに5であったことも考えると、まずは「勝ちゲーム」というものをいかに増やしていくかというところが、今シーズンのテーマだと思います。さらに言えば、昨シーズンはスコアレスドローが8試合もありました。集計が間違っているかもしれませんが、J2全462試合で、スコアレスドローというのは46試合しかありませんでした。だいたいスコアレスドローになる確率は10%といったところですが、岡山に関しては、全42試合のうちの約20%がスコアレスドローと、全体の倍近い割合となっています。もちろん、4月のホーム大宮戦のように、何とかしのいだ0-0というゲームもありますが、一方で、10月のホーム金沢戦やアウェー横浜FC戦のように、「勝ち点2を落とした」印象の強いゲームも多いところです。こういったゲームを1-0の勝利にもっていくだけでも、順位自体はがらっと変わってきます。スコアレスドローのうち5試合を勝ちにできていれば、勝ち点は64までのびて、プレーオフ圏内に入っていました。取りこぼしの引き分けをいかに無くし、勝ちゲームを増やしていけるかが、今シーズンのテーマだと思います。

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  • posted by fagiano12
  • 2016/02/07 23:10

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