全日本シニア体操クラブ連盟公式ブログ

第50回全日本シニア・マスターズ体操競技選手権大会

 男子団体はセントラルスポーツが初優勝

 2017プレミアム体操三重と銘打ち、節目の50回目を迎えた全日本シニア・マスターズ体操競技選手権大会が10月27日、三重県四日市市の中央緑地体育館で開幕しました。第1日は男女1部の演技が行われ、団体総合の男子はセントラルスポーツが0・350点差でコナミスポーツ体操競技部を振り切って初の優勝を飾りました。女子は層の厚い朝日生命が7年連続19回目のタイトルを獲得しました。  個人総合の男子はベテランの伏兵、山本翔一選手(朝日生命)が安定した演技を見せ初優勝。女子はリオデジャネイロオリンピック、モントリオール世界選手権代表の杉原愛子選手(朝日生命)が2連覇を果たしました。

 宮地が鉄棒、安里が跳馬を制す

 個人総合で初のタイトルに輝いた山本選手は「今年30歳になりますが、攻める体操と守る体操をうまく噛み合わせることが出来ました。でも優勝は信じられない」と冷静に振り返っていました。リオデジャネイロオリンピック代表で、世界の舞台で活躍する加藤凌平選手、田中佑典選手(ともにコナミスポーツ体操競技部)らを抑えての優勝は評価されるでしょう。  女子の杉原選手は風邪を引いて体調が万全ではない状態での演技。「久しぶりの団体戦をチーム一丸で戦った。平均台で落下したが、けがなく4種目をこなせて良かった」と安どの表情を見せていました。  種目別鉄棒のスペシャリストで、先の世界選手権大会に出場した宮地秀享選手(茗渓クラブ)は「ミヤチ」と呼ばれる「伸身ブレットシュナイダー」(後方伸身2回ひねり宙返り支持)を成功させ、万雷の拍手を浴びました。宮地選手は「オールラウンダーとして臨んだこの大会で、あの技を成功させました。出来としては100点満点中60点」と厳しい自己採点。しかし「鉄棒だけでなく、あん馬、平行棒でも世界で戦えることができるようDスコアを上げていきたい」と先を見据えて意欲満々のところを見せていました。  同じく世界選手権代表の跳馬のスペシャリスト、安里圭亮選手(相好体操クラブ)は演技価値点6・4の大技「リセガン」(側転跳び4分の1ひねり前方抱え込み宙返り2分の1ひねり後方抱え込み宙返り)を見事に決めました。「地元での大会で、指導している子どもたちや父兄の人たちから熱い声援をもらい、最高だった。今後も得意の跳馬で新しい技に挑戦していきたい」と、意欲を語ってくれました。

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  • posted by gymnon
  • 2017/10/28 10:03

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