赤の血潮と、青の魂

『グランパス』VS 愛媛戦~乱打戦~

組織ではなく、組織の中で個を崩す。 U-20代表に感じた風間メソッド 「最後のところを決めてから逆算してチームを作る」 「パス本数が800本ぐらいになると、あまり良いプレーはできていない。600本ぐらいが適正で、それ以上になる時はむしろ崩せていないのでパスがつながっているだけの状態になっている」 雑誌footballista 2017年 8月号 88ページ 戦術のリストランテ 風間監督のコメントより

footballistaの西部謙司氏の記事内の組織の中で個を崩すという部分が垣間見れた試合でした。

グランパスは熊本戦から微妙にロングボール(シモビッチに当てるorサイドのスペースに出す)の本数が増えていたように感じていました。 後ろから丁寧につなぐことも重要ですが、相手の守備陣形が綻んでいたり、スペースがあれば前線に早くボールを送ることは間違いではありません。 もちろんロングボールの精度、前線のキープ力は問われてきます。

楢崎のロングフィードをシモビッチが競り合うところから攻撃がスタート。 シャビエルが運ぼうとしたボールがDFに当たりシモビッチの足元に。 シモビッチのスルーパスを中央で受けた寿人が左足一閃。 GKの手を弾き開始早々先制点が生まれます。

グランパスのシンプルなロングボールを警戒していなかったのか、3バックのシステムを想定していなかったのか、愛媛DFの対応が整理される前に、効率よく中央を突破して先制点を奪いました。 これでグランパスは試合の流れを自分たちに呼び込みます。 18分に田口の正面からのブレ球FKを愛媛GKパク・ソンスが弾き返せず、追加点となりました。 GKの前でバウンドしたことでスピードアップしたFKは処理がしにくいものです。 楢崎なら止めれたシュートだと思いますが、経験の浅いパク・ソンスには難しかったのではないでしょうか。

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  • posted by hototogisu
  • 2017/08/08 00:01

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