赤の血潮と、青の魂

2017グランパス選手評 背番号11 佐藤寿人

背番号11 FW 佐藤 寿人 35歳

出場28試合(1770分)5得点4アシスト。 パス数 629本

広島から加入したキャプテン。 チーム状態を考えて発せられるコメント。 練習から先頭に立ってチームを引っ張る。 言葉でもプレーでもチームを引っ張ってくれる頼もしい存在です。

FW寿人としては5得点は物足りない数字です。 しかし、風間監督の難解な指導を噛み砕いて、自らもプレースタイルを新たに構築し直す姿はロールモデルとして最適なものでした。 そして偽サイドハーフという新境地を切り開いた佐藤寿人は、サッカー人として一回り大きくなったシーズンだと言えるでしょう。

チームとして取り組んでいるポゼッションが機能していなかった序盤戦は苦戦の連続。 サイドに開いたり、中盤に下がってパスワークに参加しますが、ゴール前のポジションから遠ざかり、ゴールに見放されます。 中盤でボールを受けてもノッキングの原因になり、サイドに開いても突破できずもクロスも上げられない。 ゴール前にいてもチャンスが回ってこない。 個人で打開できるシモビッチ、ガルシア、永井龍がトップにいた方が得点の匂いがする。

そんな 状態でも風間監督は寿人をピッチに配置します。

これは寿人が懸命に監督の指導を取り入れ、自ら変わろうとする姿勢を練習から見せていたからでしょう。 チームを改革しようとしていた風間監督にとって選手のお手本になる存在が寿人だった。

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  • posted by hototogisu
  • 2018/01/13 02:21

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