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ペールによる呪縛からの解放!錦織、際立つ安定感でナダルとの決勝に進出!~バルセロナSF~

話は少しさかのぼり昨年の話から。 錦織が昨年トップ8人以外で敗れたのは、ツォンガ、ガスケ、イズナー、ロペス、ペール×2、アンダーソンの計7回ありましたが(セッピは始めから負傷のため除外)、そのうち4敗が全米でペールに敗れて以降です。 全米1回戦ペール戦の第4セット、タイブレークのマッチポイントでフォアの逆クロスのショットがわずかに外れ、その後逆転負けを食らって以降、錦織の歯車が狂ってしまったのか勝負強さは鳴りを潜め、まるでペールの呪縛がずっと続いているかのようにスランプに陥り、ランキングを大きく落とすことになっていまいました。

バルセロナのSFはそんな天敵ペールに対するリベンジマッチになりました。 試合前に思っていたペール戦のポイントは大きく4つ。

<フォアハンド攻め>  ペールの真骨頂はフラット系の強烈なバックハンドです。先週のモンテカルロでもマレーを圧倒するようなプレーを見せており、バックハンド、ドロップショットの精度はとてつもなく高いレベルにあります。一方でフォアハンドの方はバックハンドと同様に強烈なショットが来るときもあるのですが、ミスが非常に多いです。錦織もバックのクロスラリーを基本に組み立てることが多いこともあり、全米ではバックに集めていましたが、これにこだわりすぎて、逆に深く強いショットに押し込まれ苦しい展開になっていました。楽天OPの第1セットのように圧倒するためには、フォアハンド側に集めつつ、スキをみてバックに攻めこむことがポイントになります。

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  • posted by jlet5555
  • 2016/04/24 02:33

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