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第47回世界体操レポート/女子段違い平行棒決勝

段違い平行棒は非常にハイレベルな業師たちの戦い。高難度の技の実施の中にも美しさと力強さ、しなやかさが共存する、とても素晴らしい体操が繰り出され、見ている観客も存分にその興奮を味わっているように見えた。

VARINSKA Diana (UKR) チャウ~パク~マロニー~ほん転1回ひねり(D+D+D+D)~トカチェフ1/2ひねり片大逆手~イエーガー(E+D)、フット1回ひねり~かかえ込み月面下り(D+Dの組み合わせ、着地は前一歩)。ウクライナの選手の決勝進出は久々。特徴的な手放し技の連続で会場を沸かせたが、トカチェフのひねりきりが遅く、その後のイエガー少しつまる。14.583

DERWAEL Nina (BEL) 今年のヨーロッパ選手権でこの種目を優勝している。どういう演技を見せてくれるか?! 閉脚リチナ(F)、リチナ1/2ひねり片大逆手(オリジナル)~エジョワ(バックカット1/2ひねり・F+D)、マロニー1/2ひねり、フット1回ひねり~かかえ込み月面(前に両足で大きく一歩)。最近このD難度の1回ひねり~Dの下り技の組み合わせが流行っている。リチナ系での高さが素晴らしく、移動技も高難度のものを実施。着地が非常に勿体なかった。15.033としてまず最初に15点台をマーク。

ILIANKOVA Anastasiia (RUS) 閉脚ヒンドルフ(F)、ヒンドルフ~パク~マロニー~ほん転1/2ひねり(やや倒立角度が甘いか?)~エジョワ(バクカット1/2ひねり・E+D+D+C+D!)、マロニー1/2ひねり(E) 、フット1回ひねり~かかえ込み月面(D+D・前に一歩)。Theロシア!素晴らしいスイングと演技全体の流れ。しなやかさと力強さの融合がとても美しかった。手放し技と移動技の連続が続き、加点の多い演技であった。14.900で僅かに15点台に届かず。

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  • posted by 広報委員会 明名
  • 2017/10/08 03:50

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