FCKSA66

守備はゾーンディフェンスの守備ブロックで。

縦パスの攻防。

サッカーというスポーツにある1つの大きな攻防というのは、縦パスに対する攻防。攻撃はいかに縦パスを通すのか、守備はいかに縦パスを通させないのか。例えば先日のブラジル戦だったら、主にはネイマールだったが、ブラジルの3トップにいかに縦パスを通させないか、という事が守備では重要な事であったと言える。但し、例えばネイマールに酒井宏樹と久保(浅野)、あるいは、酒井宏樹と山口、という2人で、常に2人で対応したとしたら、ブラジルは「4-1-2-3」だったので、左SBと「2」の左の選手のどちらかはフリーになってしまう。もしそこに長谷部が行ったら中央の底がポッカリ空いてしまうし、もしそこに大迫が行ったらCBやアンカーに対応する選手がいなくなってしまうし、もしそこに井手口が行けば「2」のもう1枚がフリーになってしまう。

生命線はゾーンディフェンスの守備ブロック。

ではどうすれば良いのか。その答えがゾーンディフェンスの守備ブロック。南アフリカW杯の岡田ジャパン。ただ守備的に変えたから成功したわけではない。そこには、マンツーマンディフェンスからゾーンディフェンスに変えた、という大きな要素もあった。それまでの岡田ジャパンの守備というのは、相手の中盤が三角形なら日本は逆三角形にし、相手の中盤が逆三角形なら三角形する、というようなマンツーマンディフェンスをしていたのだが、それだと前述したような状態になって厳しくなるので、相手がどのような形なのかは関係無く、コンパクトな「4-5」という守備ブロックを作り、とにかく守り方は、その守備ブロックの中には縦パスを入れさせない、その守備ブロックの中では自由を与えない、その守備ブロックの中にはスペースを作らない、という事をやった。

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  • posted by kodahima
  • 2017/11/15 11:48

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