プロ野球哀愁劇場

阪神タイガースの大いなる苦悩

かつて、桂三枝(現 六代 桂文枝)が「1・2・三枝・ごくろうさん・・・6・7・はっきり・くっきり・東芝さん」と歌うCMが流行した。

現在、阪神タイガースの順位は134試合を消化し5位の位置にいる。4位東京ヤクルトスワローズまで3.5ゲーム差、3位横浜DeNAベイスターズまで7.5ゲーム離れている。 阪神タイガースには、数え歌の通り、三枝(3・4位)ご(5位)くろ(6位)うさんの順位の可能性が残っている。

現状は厳しいのだが、望むべきはAクラスの3位だろう。 Aクラス3位に入れば、かつてロッテが起こした奇跡『史上最大の下剋上』へ進む可能性が生じる。 『史上最大の下剋上』とは、千葉ロッテマリーンズがシーズン3位から日本シリーズ制覇した道のりを示す。 2010年の千葉ロッテマリーンズはレギュラーシーズン75勝67敗2分の成績で、パリーグ順位3位としレギュラーシーズンを終了する。 取り敢えず3位にはいればクライマックスシリーズに進出できる。クライマックスシリーズ1stステージでレギュラーシーズン2位の埼玉西武ライオンズと相対する。レギュラーシーズンでは2.5ゲーム差をつけられていた西武に1stで2連勝しファイナルステージに勝ち上がる。クライマックスシリーズ・ファイナルステージには、リーグ優勝はしたが、ポストシーズンに弱いとされる福岡ソフトバンクホークスが待ち構えていた。アドバンテージの1勝が与えられた福岡ソフトバンクホークスは4戦まで千葉ロッテマリーンズを3勝1敗と追いつめた。しかし案の定、逆に3連敗を喫してしまい3勝4敗でクライマックスシリーズを敗退した。こうして、千葉ロッテマリーンズが日本シリーズに進出するコトになる。両リーグを通じて初のレギュラーシーズン3位のチームが日本シリーズへ出場となる。 日本シリーズでロッテと激突したのは、セリーグの覇者でクライマックスシリーズを勝ち上がった中日ドラゴンズ。 千葉ロッテマリーンズは、中日ドラゴンズを4勝2敗で撃破し、レギュラーシーズン3位から日本一を獲得するという『史上最強の下剋上』が成立した。

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  • posted by kurodaikoku
  • 2016/09/16 00:32

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コメント(1)

とにかく

打てるチーム作り。巨人高橋が来シーズン最低でもチーム打率2割6分を目指すそうだ。これが正統的な考え方だ。野球は点取りゲームだ。打って、点を取れなければ勝てないことをいつも念頭に置かなければならない。少しぐらいエラーしてもいい、点を取られても結構。それ以上の点をとればいい。そのくらい前向きな考え方をしなければならないのに、阪神の歴史はいつも消極的な、「しっかり守れ」の繰り返し。これではどうしても暗くなり、追い込まれ、そしてわずかの差で負けるの繰り返し。そしていつも息切れ。「打って打って打ちまくれ」の気持ちで攻撃的な野球をしてほしい。歴代の優勝チームはみんな打ち勝つチームだ。そのためには今の中堅・ベテランは在庫一掃整理をするくらいの気持を持ってほしい。

posted by kktigers
コメント投稿者ID:TCE00072616
2016/09/16 21:42
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