希望が奇跡の幕開く神宮劇場

男子三日会わざれば刮目して見よ!当ブログは今季も原樹理推しで行きます!

1回1奪三振のパーフェクトの斬って取った原樹理はベンチに戻る際小さいながらもガッツポーズをして見せた。その心中は本人のみぞ知るところだが、もしかするとこの新たな試みへの手ごたえから見せた仕草だったのかもしれない。

手放しで褒めてばかりというのもよくないかもしれないので、一つだけ気になった点を。 1球、あわや頭部死球の危ない抜け球があった。相手打者が上手く避けた(ように見えた)から良いものの、頭部近辺の死球は大きな事故や怪我の元ともなるし、戦略上危険球退場となられては大打撃である。元来コントロールが壊滅的に悪い訳ではないので(むしろ大学時代は制球力が武器の一つであった)、修正を望みたい。 まあ発想の転換をすれば、あの球威があればゾーンでの勝負を仕掛けられる場面も増えるだろう。しっかり腕を振り、攻めの姿勢を貫きつつ、細部を磨けばいいと思う。

ファームで1イニング見ただけなので、何勝する、とかどのぐらいの成績を残す、とかあまり声高に言うつもりはない。 だが試合後に何度もトラックを駆け巡る原樹理の姿を見て、プロ野球の面白さ、凄さ、奥深さをまた一つ勉強できた。 人間、変わろうとすれば変われる。努力する姿はこんなに人の心を惹きつける。 2勝8敗で即戦力の期待に応えられなかった。それは事実だろう。 だが、こんなに一冬で見違える成長を遂げたヤクルトの投手というのは近年記憶にない。 悔しさ、不甲斐なさを力に変えたのだろう。これは原樹理のみならずチーム全体に言えることでもあるだろう。 石川、石山、館山と続々とアピールをこのオープン戦で繰り広げている。 希望的観測に過ぎないことは自覚しているが、それに値するだけのものは原樹理が示してくれた。

原樹理は本質的に三振をバッタバッタ取るタイプではないから、ヒットを許すこともそこそこあるだろうし、そしてそれが失点につながり敗戦することもあるだろう。それが次の登板かもしれないし、更に次の登板も、あるいはそうかもしれない。 ただそれが今年は減るのではないか、と感じている。その積み重ねで今季、もしくは来季あたりに例えば10勝以上を挙げてヤクルト投手陣の柱になっていたとしても、私は驚かない。

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  • posted by metropolis-22
  • 2017/03/21 01:16

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コメント(1)

男子三日会わざれば刮目して見よ!当ブログは今季も原樹理推しで行きます!

元々いい投手なので、活躍する可能性は十分にあります。

昨年もQS率は高かったですし。

問題は勝負所できっちり抑えられるか、です。彼の場合は。

昨年は援護をもらってもその直後に失点する場面が多かったです。

彼の課題は、能力面ではなくメンタル面であることは、昨年も今年も同じですね。
(彼の投球スタイル的に、メンタルが問われやすいというのもありますが。圧倒的な球や剛速球ではなく、制球や総合力で抑えるタイプなので)

posted by あすみん
コメント投稿者ID:TCE00076138
2017/03/21 16:41
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