愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第47回全日本大学駅伝統括①

「東洋大学の勝因は何だったのか」

第47回全日本大学駅伝を制したのは東洋大学。

2冠目を狙う青山学院大学と大会5連覇を目指した駒澤大学を見事振り切り、この大会での初優勝を決めた。

東洋が全日本駅伝を獲った意味は大きい。

かつての柏原選手や設楽ツインズが在籍したチームでも叶わなかったタイトル。

その世代と比べ低下気味に思われていたチーム状況で勝ち取った優勝は新たな歴史を作った瞬間になった。

選手層という点で考えた場合、東洋は3番手か4番手だったと思う。

それでも、勝つことができたのは彼らの総合力と「1秒を削り出す」精神だった。

今回のレースでMVPを挙げるのであれば4区の櫻岡選手を推薦したい。

個人の結果としては区間5位だが、それ以上の働きをやってのけた。

1区服部勇馬選手、2区弾馬選手、3区口町選手と3連続区間賞で勢いに乗っていた東洋だったが、思った以上に2位青山学院との差はなかった。

青山学院の4区久保田選手は間違いなく櫻岡選手と比べて格上の選手。

30秒ほどあった差はみるみる縮まり5キロ過ぎには0秒となった。

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  • posted by noburin
  • 2015/11/02 04:51

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