愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第92回箱根駅伝復路統括

【新たな才能が光った復路 完全優勝の箱根路】

青山学院大学が連覇達成。

往路では一度もトップを許さず駆け抜け、復路ではさらに差を広げる走りで完全優勝を決めた。

5000メートル13分台、10000メートル28分台の選手を豊富に擁し、走力の高さを数値通りに見せつけた結果のように感じた。

初めて王者として臨む箱根路。

様々なプレッシャーがあったように思うが、それでも勝ち切れるところは流石のチーム力。

全日本駅伝の敗戦を見事に払拭したレースだった。

青山学院の勝利のポイントはやはり6区だろう。

本来は前回区間2位の村井選手を起用するところだが、ルーキーの小野田選手を抜擢。

平地で実績のある選手が多い中、青山学院の唯一の不安要素は山下りだった。

対抗の東洋や駒澤も6区で追い上げることで逆転のきっかけを掴もうとしていたに違いない。

だが、その目論見を阻んだ小野田選手の適性。

下りに入りギアを上げるとそのままペースは全く落ちなかった。

走り終わってみれば58分31秒と昨年の早稲田・三浦選手と同タイム。

しかも、1年生で58分台は初の快挙。

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  • posted by noburin
  • 2016/01/03 16:53

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