愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第28回出雲駅伝を経ての箱根シード校の明暗

第28回出雲駅伝は10位まで関東勢が占め、関東レベルの高さと面目を守った結果となった。

しかし、各チームの内容を見てみると、スピード駅伝とは言え、明暗がくっきりと分かれた恰好だ。

順天堂大学以外は、来月の全日本大学駅伝を控える。

そこで勢いを加速させるか、リカバリーを図れるか、それぞれ違った目的を持った第2戦となる。

【青山学院大学 ◎】

最高のスタートを切ったのは言うまでもなく連覇の青山学院大学だ。

一色選手の安定感だけではなく、安藤・茂木選手の4年生の意地。

大学駅伝3つ目の区間賞となる田村選手の快走に堂々たる走りを見せたルーキー・鈴木選手。

スタミナ型の下田選手は長い距離になればなるほど真価を発揮するランナーだ。

彼らに加え、箱根駅伝Vメンバーの中村・秋山・村田・小野田選手やロード力の高い池田選手やスピードが自慢の梶谷選手などを擁する選手層はまさに死角なし。

3冠挑戦の資格を得た王者は、箱根駅伝本命の立ち位置を更に揺るぎないものにした。

【山梨学院大学 ◯】

エース・ニャイロ選手の爆発力は今季も健在。

加えて、6区間中4区間で区間3位と個人上位で勝負できるランナーが出てきたことが大きい。

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  • posted by noburin
  • 2016/10/12 07:02

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