愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

2017年度卒業生・新入生~中央大学・東京国際大学~

それは他校の走力アップや創価大学のような新規参入校の台頭などが背景にあり、名門のブランドだけで戦うには力不足となっていた。

町澤選手のように現状に危機感を感じ、責任感を持って強くなってきたランナーの存在は重要だが、後に続くランナーがでてこなければ単発に終わってしまう。

今、中大に必要なスパイスは新たな刺激を起こせる新戦力。

そして、4月に加入予定の選手たちはカンフル剤になり得る存在になれるはずだ。

5000メートル14分30秒切りが5人入ってくることは好材料だが、それ以上に駅伝力のある選手たちがいることが魅力だ。

高校駅伝優勝校の倉敷からエース区間を担った畝選手が入る。

故障明けのコンディションだったものの1区で区間5位の粘りを見せ、エースとしての責任を全うした。

好位置でタスキを繋いだ倉敷は1区からの流れを確実に継続し、悲願の日本一に輝いた。

優勝の味を知る選手の加入はチームに新たな風を吹かせる。

今季の舟津選手のように1年目から物怖じせずチームの起爆剤になってもらいたい選手だ。

同じく1区を走った浜松商の眞田選手、4区区間7位の実績を持つ加井選手などロード力に期待の持てるランナーの加入で復活の兆しを見せている中大。

もちろん実績だけでいきなりチーム力が上がるほど甘い世界ではないが、復活請負世代になるのではないかと期待は充分だ。

★東京国際大学

【主な卒業生】(※記録は92回大会)

照井明人 10区区間賞相当(オープン参加 ※93回大会)

熊谷 光 6区区間9位

鈴木大貴 8区区間20位

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  • posted by noburin
  • 2017/03/21 08:07

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