愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第29回出雲駅伝総括~黄金世代の躍動~

第29回出雲駅伝は気温が27℃という非常にタフなレースとなった。

体感が30℃を越えるのではないかという厳しい気象コンディションに1区では岐阜経済大学が、4区では関東勢の法政大学が途中棄権という事態に見舞われた。

リタイアこそならなかったもののフラフラになってしまったり、ペースを上げられなかった選手が続出し速さよりも忍耐力を求められる出雲路だった。

大会前では東海大学と青山学院大学の対決が取り沙汰されていたが、その予想通り終盤には優勝の行方は2校に絞られる展開となった。

結果は黄金世代の2年生を5区間に配置し、6区間中4区で区間賞を獲得した東海大学に軍配が上がった。

これにより出雲駅伝3連覇、そして2年連続3冠に挑んだ青山学院大学の夢は初戦で潰えることとなった。

3位には全日本駅伝の出場権を逃した日本体育大学が意地の滑り込み。

4位には3区から順位を徐々に上げてきた順天堂大学、5位には3区・山本選手の快走が光った東洋大学が続いた。

6位にエース・鈴木健吾選手抜きで挑んだ神奈川大学、7位に浮上のきっかけを掴みきれなかった駒澤大学、台風の目として注目されていた中央学院大学は8位に留まり、途中棄権の法政大を除いて関東勢最下位となった早稲田大学が9位という結果となった。

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  • posted by noburin
  • 2017/10/10 06:28

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