愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第94回箱根駅伝の戦い方~国士舘大学~

前回の箱根駅伝では最下位に終わった国士舘大学。

今回は反省を生かし、1つでも上の順位を目指してもらいたいところだが、彼らの目標はあくまでシード権獲得。

選手層の薄さからゴリ押しのレースでは分が悪い。

序盤で如何に流れに乗り、粘りのレースを展開できるかどうかが重要だ。

だが、2年前は10秒差で本大会行きを逃し、前回は1度も浮上することが出来ないという悔しさを味わってきたチーム。

この状態を良しと思っている指揮官・選手たちは一人もいない。

個々の走力を磨き、意識を変えてきた選手たちの挑戦がどのように発揮されるか楽しみなチームだ。

これまで総合力で戦ってきたイメージがあったが、エースの台頭により雰囲気は好転しているように感じている。

3年生・住吉選手の走りがチームの流れを左右することは間違いないだろう。

昨年まではエース格のランナーだったが、今や「格」が抜け、立派なエースへと成長を遂げている。

昨年度は世界大学クロカンを経験し、箱根駅伝でも区間20位とは言えエース区間の2区を任された。

大舞台の経験を確実に己の糧とし、今季は箱根予選会でチームトップとなる11位でフィニッシュ。

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  • posted by noburin
  • 2017/12/06 06:34

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