愛下哲久の「駅伝野郎、らぶりん」

第94回箱根駅伝の戦い方~城西大学~

前回初出場から13年続けていた箱根駅伝出場が途切れた城西大学だが、1年で復帰を果たし、リカバリー能力の高さを見せつけた。

今季は全日本大学駅伝の出場権も予選会から勝ち取っており、チーム力が上がっていることを証明していた。

上位通過とはならなかったもののギリギリでの展開に落ちることもなく、自信を持って箱根予選会でも戦えていたように感じられた。

絶対的エースこそ不在だが、10000メートル28分台ランナーが3人、ロード力の高い選手も控えていることもあり本大会で勝負できる選手たちはいる。

主力が流れを作れさえすれば、シード権争いに絡むことは十分できるはずだ。

選手層がそこまで厚くないチームの共通の悩みとして序盤の起用が挙げられる。

それは城西も同様で、1・2区に誰を起用するがポイントとなるだろう。

主導権を握る区間であるが故、ここを担う選手たちはただ走るだけでは足りない。

他校のエースと勝負し、出来る限り耐えることが出来なければ3区以降に望みを繋ぐことが難しくなる。

今季の城西の顔ぶれを考えると、ロード力の高い金子選手、2年生エースの西嶋選手が選ばれる可能性が高い。

10000メートルベストは29分台だが、金子選手のロード力はトラックタイム以上の威力を持ち、前回は関東学生連合チームとして8区を担当した。

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  • posted by noburin
  • 2017/12/07 08:56

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