西にいても心はマリンに

井口資仁と、これからのマリンズの試合

こんな展開誰が予想しただろうか。

2点ビハインドの9回裏。 代打の清田がヒット。そこで回ってきたのが本日引退試合を行なっている井口。 第1打席で高梨のストレートをレフト前に弾き、第2、第3打席は凡退。 ホームランが出たら同点、という場面で回ってきた第4打席。ファイターズの守護神増井のストレートを捉えた打球はセンターバックスクリーン右に飛び込んだー

ー思えばずっと現役時代から千両役者ぶりを見せつけていた選手だった。 デビュー戦で満塁ホームラン。初優勝の99年にはサヨナラヒットを3本打っている。 4年目までは打率が2割5分を超えず、ショートの守備にも粗があった。そんなわけで下位に置かれることが多かったのだが、不思議と勝負強く、ここぞというところで決めるのは秋山でも、小久保でも松中でも、城島でもなく井口だったような気がしていた。 99年にダイエーが初優勝を決めた試合、決勝ホームランを打った井口の姿を、私はよく覚えている。

01年に怪我から復帰すると、戦列を離れていた際にショートを守っていて好調だった鳥越がいたこともあり、セカンドにコンバート。 すると打率が2割5分を超え、盗塁王を獲得。ホームランも30本を記録。いわゆる30発カルテッド(小久保、松中、城島、井口)となった。守備にも磨きがかかり、ゴールデングラブを獲得している。

そして03年は主に3番を打ち、打率.340を記録。打点も100を超えた。日本シリーズでも優秀選手賞を獲得している。

3ページ中1ページ目を表示

  • posted by sazzysports
  • 2017/09/24 20:31

記事ジャンル:

タグ:

アプリ

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
Line

コメントを投稿

コメント(0)
よく読まれている記事
トラックバック