馬券に年間500万投じる”リアル”な週末 by 安置エイジ

【フラワーカップ】第一回怪物退治。シュタルケはヘタルケなのかウマルケなのか(3/20中山)

他、JRAが定める指定競走(凱旋門賞などのビッグレースなど)を通算2勝以上なら短期免許取得が可能となる。 ちなみにシュタルケはデインドリームで凱旋門賞を制覇している。

Fベリーやリサ・オールプレスはこの基準を満たしていないので2017年は短期免許交付は無理であろう。

そう、短期免許は日本人騎手でいえば武豊、戸崎、川田、福永、田辺級でないと発行されない。2017年以降短期免許として来日する外国人騎手は全て超一流のトップジョッキーと思ったほうが良い。その厳しい基準を満たしいるのが、シュタルケである。

では、なぜヘタルケなイメージがつくのか。

その1つは日本ダートの特殊性にある。先日来日していたシュミノーの成績を見ると 7.2.4.55 勝率10.3% 複勝率19.1%という成績を収めたが、ダートで馬券になったのは3回と、多くは芝での好騎乗であった。

シュタルケに関しても同様、ダートの単勝回収率は40円台と壊滅的な数字であるが、芝に関しては98円。過去3年では100円を超える。

日本のダートに苦戦して、総合的な単勝回収率が下げていると思ったほうが良いだろう。とはいえ、芝がルメールやミルコのように上手い騎手と論じているわけではない。

関東を牽引する堀厩舎が、自己の馬を惜しげもなくシュタルケに回し、技術向上を図っていることは事実。それに応えようとするシュタルケの姿勢。筆者は、ヘタルケと揶揄するキモチにはなれない。

失敗も目立つが、日に日に噛み合ってきているように感じる。少なくとも先日のムーアのようなビジネスライクな来日ではなく一戦一戦ベストを尽くしている。

シュタルケは世間が思うほど、買えない騎手でない。明日は未知の可能性を持ったハナレイムーンに騎乗する。単勝12.5倍。シュタルケ不人気だろうか。馬の爆発性も含め、気になる存在だ。

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  • posted by shoyan
  • 2017/03/20 00:02

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