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西岡選手 IW大会 激闘とあと1ポイント

BNP Paribas Open 4回戦、6-3、3-6、6(4)-7で西岡選手は惜しくも世界3位のワウリンカ選手に負けました。 惜しかった。その一言に尽きます。 西岡選手とワウリンカ選手の総得点の差は僅か1ポイント。

smci41

実質試合支配指数(SMCI指数)に至っては、西岡選手の方が上回っています。それも僅差ではありません。SMCI指数とは、どちらの選手が試合の主導権を握っていたのかを示す指数です。つまり、西岡選手の方が全体を通してこの試合を優位に進めていたのです。それをSMCI指数が物語っています。数字上で言えば、本来ならば勝っていたのは西岡選手でした。 しかし、勝ったのはワウリンカ選手の方でした。それが事実です。試合を優位に進めることと、試合に勝つことは異なります。そして、それがテニスの魅力でもあります。 惜しい試合だったとは思いますが、惜敗だとは言いたくありません。何故なら、惜しくも負けた訳ではないからです。潜在性においては西岡選手が勝っていました。惜しいところまでは行ったけど、僅かな差で劣っていた訳でもありません。そのようなネガティブなことは言いたくありませんし、西岡選手のプレーを見れば明らかです。 しかし、負けたという事実は受け入れなければなりません。それもポジティブに。おそらく西岡選手は今回負けたにしても、自分のプレーの持ち味に自信を深めたはずです。それはSMCI指数的に言えば劣勢指数の数値の小ささです。

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  • posted by tamany365
  • 2017/03/16 22:53

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コメント(2)

西岡選手 IW大会 激闘とあと1ポイント

tamany365さん、いつも投稿ありがとうございます。
SMCR,SCRP切り口としては非常に興味深いですが、俺には難しすぎます。

調子は落としてますが、2015年まではミスター順当勝ち(私が名付けました)と称されるほどに取りこぼしが少なかったベルディヒに勝ち、dead or arive(一回戦負けか優勝か)のワウリンカに、4回戦でサービンフォーザマッチを2回も握る快挙を成し遂げました。
ただ一つ残念なのは、一度もマッチポイントが握れなかったことです。サービンフォーザマッチのプレッシャーと、マッチポイントのプレッシャーはまた一段違うと思います。

テルセルでのナダル戦以降、西岡選手の中で、何かが変わったと思います。トップ選手と互角に渡り合う自信がついたと思います。でも、ワウリンカに対して、サービンフォーザマッチを迎えた、と、マッチポイントを握った、の、経験値の差って、すごく大きいと思うんですよ。

それでも、今回の経験を生かしてさらに上に行ってくれることを期待します。

posted by tenniswatchholic
コメント投稿者ID:tenniswatchholic
2017/03/17 00:02
コメント支持(2)

西岡選手 IW大会 激闘とあと1ポイント

tenniswatchholicさん
コメント頂きありがとうございます。
記事で書ききれなかったのですが、全く私も同感です。ご指摘の通り、サービンフォーザマッチを迎えるのと、マッチポイントを握ることは、色々な意味で一段違うと思います。相手をあと1ゲームまで追い詰めるのと、相手をあと1ポイントまで追い詰めることは大きな開きがあると感じます。
私は指数を用いて、他のブロガー様とは少し異なる視点で分析することを心がけておりますが、やはり数字では表しきれない場面や状況があることも痛感しています。特に、tenniswatchholicさんが仰ったように、経験の差がものをいう状況などがその最たるものです。
しかし、数字では表しきれないものがテニスにあることが、テニスの面白さでもあり、魅力であると感じております。
西岡選手が得た自信、それが更なる強さと経験に繋がることを期待したいと思います。

posted by tamany365
コメント投稿者ID:tamany365
2017/03/17 19:45
コメント支持(4)

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