俺は本当はデブじゃない

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

浅田真央がGPシリーズの中国と日本の大会に出ることが報道されました。記事中には羽生結弦についても言及していましたが、メディアが記事のタイトルに選んだのは浅田でした。やはり名前が持つ吸引力がスゴいからでしょうか。

そんなニュースに埋もれて目立たなかったのですが、同じ頃、今季のルール改正についても一部で報道されました。

昨年のオリンピック後に「大きなルール変更がある」と様々な方面で言われました。2年ごとに大きなルール変更があるのはフィギュアスケートでは周知のことですが、今年も微調整ながらルール改正があったわけです。

ニュースではその一部が報じられ、3Aの回転不足の場合の基礎点が少し大きくなったことを「浅田に不利か?」なんて論じてました。なんでもかんでも浅田にからませなくてもいいと思うんですが、私もそれにつられてニュースを見たクチなので何とも言えません。

また、4Tや4Sについては、逆に回転不足の場合の基礎点が上がっているとのことでした。

記事中で扱っていた採点の変更については以上でしたが、それだけってことはないだろう?と思いまして、調べてみることにしました。

実は私、フィギュアスケートの採点についてはWikipediaや個人のブログ等で知りましたので、ちゃんとルールを読むのは初めてでございます。そのルールの一部がこちらです↓

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  • posted by tricky_hands
  • 2015/06/20 12:35

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コメント(5)

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

はじめてコメントさせていただきます。

>>「第1パートの終わり、または第2パートの始まりにおける長いカーブ(?)はGOEに反映されます」でしょうか。長いカーブって何でしょう?

この文言が入っているのは、ただちに続けて行う「両方向」のスピンですよね?
なので、第1パートは「反時計回り」、第2パートは「時計回り」(順不同)で行うスピンのことを表していると考えられます。
ということは、「長いカーブ」というのは、回転方向を変えるときに描くS字のようなカーブのことだと思います。(反時計⇒時計ならS字の下から上に向かうようなイメージ)
それがGOEに反映されるということは、S字を描くときにチェンジフット+チェンジエッジが必要だからということでしょうか。。。(この辺りはよく分かりません)
ただ、これは間違いなく宮原選手の逆回転スピンのことを指していると思われますが、評価が上がりそうなので良いことだということは分かりますね!

posted by ch191
コメント投稿者ID:ch191
2015/06/20 22:03
コメント支持(2)

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

コメントありがとうございます。

ジャパンオープン2015でも逆回転スピンを見せてくれました。昨年よりも後半のスピンの回転力が増しているように感じました。高く評価されるといいですね!

posted by tricky_hands
コメント投稿者ID:tricky_hands
2015/10/11 13:53
コメント支持(0)

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

こんにちは。
詳しくまとめてくださって、ありがとうございます!
スピンのルール変更について、少し補足させてください。

・コンビネーションスピンのV点
〉コンビネーションスピンの足換え無しの2ポジ((F)CoSp2p)と3ポジ((F)CoSp3p)でそれぞれV点が追加されました。
〉要素の要件では、「and spins with flying entrance」という一文が追加されています

要素の要件で、フライングスピンとフライングエントランスのスピンにV点適用が規定されているのは、以下の一つまたは両方に該当する場合です。
a)はっきりとわかるジャンプ(ジュニアのショート・プログラムにおいてのみ ,スケーターは指定された空中姿勢を取ることも要求される)
b)着氷後、最初の2回転以内に基本姿勢に達し, その姿勢に最初に達した瞬間から,その姿勢を2回転保持すること
コンビネーションスピンは、フライングエントランス(記号にFがつく)とそれ以外のエントランスで、同じ基礎点が適用されます。
フライングエントランスの場合のみ、上記のa)とb)が満たされたどうかをチェック、満たされていなければV点を適用するということだと思います。

なお、足換えありの単一姿勢スピンとコンビネーションスピンには、昨年からV点(Communication1884のV1)が規定されていましたが、適用要件が変わっています。
Communication1884・Ⅱ、要素の要件に、
2)足換えを伴うどのスピンでも:左右の足それぞれに,少なくとも1つの基本姿勢を含むことが要求される
とありましたが、今回は削除されました。
フライングではないエントランスの(記号にFがつかない)足換えコンビネーションスピンでは、一方の足で2つまたは3つの基本姿勢が認定されれば、もう一方の足で基本姿勢がなくても、基礎点の減点はなくなったわけですね。

・両方向のスピン
〉P.9の明確化では、「シット姿勢またはキャメル姿勢でのただちに続けて行う両方向のスピン」に「Long curves of exit after the first part or entry into the second part are reflected in GOE」という文章が追加されています。

4章のGOE確定のためのガイドラインに、以前から「足換えが拙劣 (回転方向の転換時を除く入/出のカーブ)」がありました。-1から-3の減点対象です。
足を換えるとき、カーブが氷に残るのはそもそも望ましくないということなんですね。
回転を反対にするときは、多少のカーブができるのは仕方がないので、減点対象ではない。
でもあまりに長い(大きい)カーブだった場合は、GOEに反映させる、ということではないかと思います。

夏の間にいくつか大会がありますから、実際の採点を見たら、いろいろわかってくるでしょうね。
選手たちがどんな対応をしていくかも、注目したいです。

posted by HO太
コメント投稿者ID:hotai777
2015/06/22 17:16
コメント支持(1)

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

ISU communication 1994の日本語訳が出ています。
やっぱりわかりやすいですね^^;
http://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm1944j.pdf

posted by HO太
コメント投稿者ID:hotai777
2015/06/30 14:40
コメント支持(0)

ISU communicationsから2015-2016シーズンのルールを確認する

日本語訳が出たとのことでお知らせいただき、前コメのご指摘含めありがとうございます。確認してみましたが、まぁまぁ解釈できてたかな?

参考にさせていただきます。

posted by tricky_hands
コメント投稿者ID:tricky_hands
2015/10/11 13:59
コメント支持(0)

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