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【2017IW SF】ソックに対する錦織とフェデラーの違い & 今期の錦織選手はまだまだこれから!

それにしても今回は、フェデラーのレベルの高さを改めて思い知らされたという大会でした。

今期の錦織選手についてですが、まず今期ここまでの成績は簡単に下記の通り。 ATP250ブリスベン 錦織:第3シード F デミトロフ(17)に敗退 GS 全豪 錦織:第5シード R16 フェデラー(17)に敗退 ATP250ブエノスアイレス 錦織:第1シード F ドルゴポロフ(66)に敗退 ATP500リオ 錦織:第1シード 2R ベルッシ(76)に初戦敗退 MS1000 IW 錦織:第4シード QF ソック(18)に敗退

ランキング5位の錦織選手は、ブリスベン以外は全ての大会でシードダウン、敗退は全てランキング下位の相手になっています。ここまでは本人も決して満足出来ない成績でしょう。 敗退した相手の最高ランクは17位ですが、ベルッシ以外は、全員今期好調、ランキング以上の出来でした。特にフェデラーは皆さんもご存知の通り、17位のプレーヤーどころか世界のトップに君臨し続けた天才、レジェンド中のレジェンドです。

私もベルッシに負けた時は少し心配しましたが、IWのプレーを見て少し安心しました。調子付かせると危ないエバンスを抑え込み、3回戦やはり好調ミュラーには完璧な出来、ヤングにも調子が出ない中きっちり勝ち上がりました。

ソックには、不覚を取りましたが、今回の試合はソック側の作戦とプレーが錦織選手を上回りました。第2セットの戦い振りは上々、第3セットもミスヒットやふかしてしまうショットがあと幾つか無ければ取れたゲームもあったでしょう。勝ったり負けたりの一つ、総合的な実力で劣っているという事では無いでしょう。

それに今年はまだ始まったばかり、GS、MSで言えば、まだ2試合が終わったばかりです。こんな所で焦る必要は無いでしょう。錦織選手も満足こそしてはいないと思いますが、焦り等全く感じていないのではないでしょうか。

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  • posted by ukk_chu_ren
  • 2017/03/20 14:21

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コメント(4)

ソックに対する錦織とフェデラーの違い & 今期の錦織選手はまだまだこれから!

錦織選手のプレイスタイルがBig4で一番近いのはマレーでしょうかね。

①はワイドのスピンサーブを主体とするなど、今できることで十分に思えますね。

②DTLはフォアはともかく、両手バックではかなり難しいです。片手バックと違って回転がかかりずらいですから、案外DTLできるタイミングは錦織選手には限られていると思います。むしろマリー選手も多様するようなショートクロスが向いているかも。

③錦織選手のように体重を軸足に強く載せるタイプは、構えた時点で打つ方向が左右でもう決まっているので、前後の揺さぶりを重視してほしいですね。

④カウンターショットはその人の感覚によるところが強いので、むしろカウンターを使わざるを得ない状況にならないことに注力するべきかも。

⑤フェデラーはその脅威の体幹で上半身の回転のみでボールを打つので、ストロークの間に下半身はネット前に出る準備が整います。錦織やそのほかのBig4より多分2歩分速いです。これは、ストロークフォームを変えるでもしないと、真似できないと思いますね。

⑥背丈のない錦織選手はフラット系よりもスピンを重視したほうが良いですね。
 ベースラインからの150km/h以上のフラットショットを相手のコートに入れるには、地面から175cmの高さで打たないといけないので、身長190cmはないときついです。

というわけで、錦織選手にはドロップやショーロクロスなどのパワーボール以外の頻度をもっと増やす(というか主体でも良いくらい)が良いかと思います。肩・肘の負担も減らせますしね。
錦織選手の今のプレイスタイルだとグランドスラム一回戦決勝戦まで多分10000回近くラケットを振ることになります。

posted by テニスファン
コメント投稿者ID:TCE00073624
2017/03/20 22:04
コメント支持(2)

「ソックに対する錦織とフェデラーの違い & 今期の錦織選手はまだまだこれから!」へのコメント

テニスファンさん

長文のコメント、ありがとうございます。

サービスは、あまり申し上げる事は有りません。ワイド・センターまたは回転、球速、立ち位置などバリエーションを付けて精度を上げる今の姿勢を極めてもらえれば。

バックのDTLについては、錦織選手の大きな武器だと思っています。片手バックの場合の方が力を伝えるショットを打つ為にタイミングを合わせる機会が両手より少なくなると考えています。

錦織選手のストロークの強みの一つに、溜めを作れた時の相手に方向を読まれないストロークがあると思っています。

カウンターについては、錦織選手が速い攻めをする為に常に行なっている戦略だと思っています。

フェデラーのネットプレーは、錦織選手に真似出来る事ではないと思っていますが、出るべきか出ずに下がって構えるべきかを考えて欲しいと思っています。

高い打点からフラット系のショットは錦織選手には向いていないと、私も思っています。

私が、提唱したのは本文に書いた4点です。

人によって、錦織選手のの捉え方、テニスの捉え方は様々ですね。

コメント、ありがとうございました。

posted by ukk_chu_ren
コメント投稿者ID:ukk_chu_ren
2017/03/20 22:39
コメント支持(0)

ソックに対する錦織とフェデラーの違い & 今期の錦織選手はまだまだこれから!

今回ほとんど試合は見られませんでしたが、フェデラーの早い展開は休養明けにさらに精度を増しており、現時点では誰も止められないレベルになってきているように見えます。ディフェンスとして対抗できるのはマレー、ジョコぐらいかと思いますが2人も調子が今ひとつですし。
あれだけミスが少なく展開を早めるのは錦織くんも試合の中での数ゲームならできるとは思いますが、試合の中で最後までやり通して勝ち切るっていうのはムリでしょう。それほどフェデラーのプレーは現時点では抜け出ていると思います。このまま年間通すことができればNo.1も見えてくるでしょう。

プレーに限らず、フェデラーは試合のリズムやテンポが素晴らしいです。サービスゲームが淡々と進むことでフェデラーのペースになっていくように見えます。錦織くんもショットの良し悪しは毎回試合ごとに違うと思いますが、リズムが悪いというかなんとなく乗り切れていない時が多いのでやはり鍵はサービス(ゲーム)なのかなと思います。一瞬のプレーの判断、選択はずば抜けていると思いますのでほんのちょっとしたところだと思うのですが。



posted by yodyexplorer
コメント投稿者ID:yodyexplorer
2017/03/21 12:36
コメント支持(0)

「ソックに対する錦織とフェデラーの違い & 今期の錦織選手はまだまだこれから!」へのコメント

yodyexplorerさん
久しぶり?何度かコメントを頂いていますね。今回も有り難うございます。

今のフェデラーは素晴らしいです。
錦織選手の素晴らしい時も凄いです。実績が示すように、比較出来る二人ではありませんが、今期、今、どちらが活躍できるかは、まだ分からないと思っています。
IWでは錦織らしいプレーを出しきれなかったとは思いますが、場所が変わり、錦織選手も変わりますので、今後はまた違う展開も見られるのではないでしょうか。
ちょっとしたところで変わる。私もそこに期待しています。

posted by ukk_chu_ren
コメント投稿者ID:ukk_chu_ren
2017/03/21 23:49
コメント支持(0)

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