フットサルチームZOTTの活動記

日曜のZOTT育成世代の試合

月曜に書くと言って水曜になってしまいました。 日曜は朝から小学生のCANON CUPでした。 全国4会場で各36チームの予選会を行い優勝、準優勝した8チームが 6月16日に全国大会と言う形で144チームの頂点を争うものです。 うちは一昨年、東日本で優勝して全国も3位になったことが評価されて 地上波のテレビ番組にも出してもらったのは記憶に新しいですよね。 この大会、何と言っても10分ランニング1本と言う試合形式が難しいところ。 うち的にはとても贅沢な話ですが普段慣れてない人工芝だしね。 予選はパスも弱いし消極的なプレーが目立ち 調子が出ないものの2試合なんとか勝って突破。 ベスト16は耐えて耐えて終了間際に1本決めてギリ勝ち。 ベスト8は終了間際に追いつかれてPKになったけど2-1で勝ち。 準決勝は相手も個人個人上手だったけどDFでしっかり耐えて ミドルを1発決めて1-0で勝ち。 決勝のみ8分ハーフで先制されるも前半で追い付いて 後半は2点決めて3-1で勝って見事優勝しました。 今回ベンチに入れるコーチは2人だったので オスカーとタカオに入ってもらって僕は外から応援してましたが 観てて本当にドキドキしたし勝ったときの喜びは最高でしたね。 嬉しかったのは他のチームがキックインから何からボンボン蹴る中で うちは徹底して蹴ることなくパスとドリブルで勝てたこと。 負けて否定したらただの負け惜しみだけど 勝ちながらうちのINFANTILが目指すフットサルを見せることができたよね。 とは言えまだまだなレベルだけど今やっていることの成果がすごく見えた大会でした。 特定の名前をあげることが良いことかは分からないけど マサシとアテンは本当に良かったね。 月曜の中学生との練習も木金の通常の練習も休まずにがんばって練習している成果が ピッチ上で確実に出ていたのは外から見ていて本当に嬉しかったし いつも助けていただいているご両親への少しだけ恩返しができた気持ちでした。 2人に共通して言える特徴はこの歳で『運ぶ』ドリブルができることだよね。 決してスピードがある訳でも特別な細かいテクニックがある訳でもない2人だけど これができることでいつでも広い視野を確保できた状態でボールを持てるから パスはそうそうミスることはないし、相手からしたらどこに出してくるかわからないし キックフェイントもおもしろいように引っ掛かってたし 時には相手の嫌なところにドンドン入って行ってシュートも決めてたしね。 DFへの切り替えを抜かせば2人ともこの日に関しては高得点をつけていい出来だったと思います。 もちろんみんながんばったけどね! 他のチームや指導者さんを否定することなんて絶対にしてはいけないし そんなレベルに自分達がある訳ではないことは承知の上で 今回は優勝したので1つだけ言わせていただきたいのは 意図なく前に蹴ってばかりで子供たちがうまくなることは絶対に無いってこと。 せっかく日本にもフットサルという名前も定着してきて 今回のCANON CUPだって144チームも集まってるわけで ブラジルもスペインも子供のころはフットサルからスタートするなんてことも認知されてきたのに 全てのキックインを前に蹴っていては何も意味が無いし子供の成長には全く繋がらないと断言します。 ただフットサルと名のつく試合をしたから子供がうまくなる訳ではないですよね。 狭いスペースで相手が近くにいる状況を打開していく過程を繰り返すことに子供の成長がある。 確かにどんな手段を使っても『勝たせる』ということで見える景色もあるし得られるものもあるかもしれないけど 一番大事なのは今の勝ち負けよりも子供の成長な訳で このゴールデンエイジ君達に必要なのはドリブルやパスによって相手を崩すことや ボールの受け方やフェイクで相手を剥がしたりというオフザボールの能力をつけること もし長いボールを蹴るならば『意図』をしっかり持たせることですよね。 長くなるのでDFのことは割愛しますがDFにも同じようなことが言えると思います。 ただこういった指導には本当に本当に我慢と理解が必要。 やっぱりコーチも子供もボコスカ負けるのは嫌だし 観てくださっている親御さんだって残念な気持ちになる訳だし 勝ちに急ぎたくなる気持ちは分かりますが 僕達はこの世代の指導者として絶対にやってはいけないことと捉えてます。 前回のブログでカジェの講習について触れたけど 日本へのメッセージと言うのはこういったところに繋がっていると思います。 せっかくこの世代にも認知されてきたフットサルが 間違った方向に行かないように指導者もレベルアップしていく必要があると思います。 そんな我慢をたくさんしてきたからこそ今回の結果は本当に嬉しく思ってます。 これからも留まることなく成長していってZOTTの将来を支える選手になってほしいですね。 夜は中学生が念願のオフィシャルリーグへ参戦。 U15の東京都リーグの開幕戦でした。 うちは新規参入なので2部からスタート。 10分プレイングハーフの試合を2周りして上位2チームが1部昇格です。 開幕戦は開始10秒で先制されるものの その後は落ち着いて自分達のペースを取り戻して 前半のうちにしっかり逆転して後半も完全にペースを握って終わってみれば6-1で勝利でした。 中学生はさっき長々書いた我慢をいちばんしてきた選手ばかり。 今まで身体のサイズが1周りも2周りも大きな相手に 繋いでも繋いでも力で捻りつぶされてきたからね。 それに対して自分達のフットサルを見失うことなくがんばってきた成果が この試合にもしっかり現れていたと思います。 これまた親御さんへの小さな恩返しができたかなと。 本当に今まで何回あったってくらいボコスカやられてきましたからね… 優勝して1部に上がれるようにがんばっていきます! 自分の練習試合には出られなかったけど U12とU15の満足いく出来に本当に嬉しくも楽しくもある1日で 終了後はTOPチーム行きつけのレストラン神谷でタカオと祝杯あげました。 アイスコーヒーだけど(笑) もちろんこれから全部勝ち続けられる訳ではなく またボコスカやられる日は来ると思うけど 全ては子供達の将来のためなので 今まで通り自分達の目指すフットサルを見失わずにがんばっていきたいと思います。 長くなりすぎましたが、以上です。 z

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  • posted by zott16
  • 2013/06/06 01:01

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